焙煎度合いを日本語で

エチオピア
イルガチェフェ
200.0g >>> 167.5g (16.25%)

焙煎の具合を、日本語では3つに分けるけど、英語だと8つに分けています。

日本語
浅煎り、中煎り、深煎り

英語
ライトロースト、シナモンロースト、ミディアムロースト、ハイロースト、シティーロースト、フルシティーロースト、フレンチロースト、イタリアンロースト

方角の示し方を参考にして(浅煎りを「西」、中煎りを「北」または「南」、深煎りを「東」として)、日本語でも言い方を考えてみました。

極浅煎り(ライトロースト)

浅煎り(シナモンロースト)
浅中浅煎り
中浅煎り
中中浅煎り
中煎り(ミディアムロースト)
中中深煎り(ハイロースト)
中深煎り(シティーロースト)
深中深煎り(フルシティーロースト)
深煎り(フレンチロースト)

極深煎り(イタリアンロースト)

こうやって見比べてみると、シナモンローストからミディアムローストまではその2つしかないのに、ミディアムローストからフレンチローストまでは細かく分けられているのが分かります。

ということは、ミディアムローストからフレンチローストまでの間で、少しの焙煎の差が味をどんどん変化させていくということなのですね。

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