その先に何かがいる

エチオピア
イルガチェフェ
250.1g >>> 208.2g (16.75%)

今回こそは深煎りにしようと粘りましたが、ここに書けないくらい時間がかかってしまいました。

その所要時間、なんと59分。外はカンカン照りでグアムの日差しそのものでしたが、最初の15分はほとんど変化なし。次の15分もほんの少しだけ色が変わったくらい。さらに次の15分も1ハゼも来ず。

要は火力が弱いってことなのだろうけど、今までは普通に煎れていたのに、、、

次の15分でハゼが始まらなかったら止めようと思っていたら、なんとなく1ハゼ目が。せっかくなので、2ハゼ目まで続けました。

飲んでみると、はっきりきっぱりスカッとスッキリ深煎りの味。口の中で、メインの苦味と、その前の方に甘さと酸味ともうひとつ何かがいる感じ。

すぐに飲み込むのがもったいなかったので、苦味プラス3つの何かをどのように言葉で表現したら良いかを、考えながらいただいています。

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