雨が降ったり止んだりのグアムです。
今回もトロ火でゆっくり始めました。

1ハゼ目が5分40秒〜
2回目のハゼが始まってから、どれくらい攻めるかが面白くなってきました。
攻めすぎると焦げるし、手加減しすぎると味がフラットになってしまいます。

今回はなかなかの仕上がり。酸味はゼロ。苦味も嫌味なく、ほんの気持ちだけ青さ(生焼け)を感じないこともない不思議な味わいに(マズくはありません。どちらかというと上手くできた方だと思います)。
酸味でも苦味でもなく、コーヒー豆に潜んでいる味を引き出すのって、きっと面白いのでしょうね。

次回は1ハゼ目のタイミングをもう少し遅めにして、10分くらいで上げられるような火加減で焙煎してみたいと思います。
(05:40 07:10 09:00)