コロンビアスプレモが届きました

オーダーしていたコーヒー豆が届きました。

コロンビア スプレモ(Colombian Supremo)を生豆で10lb(約4.5kg)と、そこでローストしたダークローストを2lb(約900g)。

早速、お手本にしようと思って買った、焙煎された深煎り豆をいただいてみました。

お店はジョージア州のブランズウィックにあります。フロリダの北にあるシーフードが名物の街ですが、もう寒いのかな〜淹れたコーヒーの香りの中に、毛布の味を感じました。

毛布の味って、毛布、食べたことあるの?

なんか、、、暖房が効いた部屋の匂いがしたんです(イヤじゃなかったですけど)。

濡れて乾いてを繰り返した布で拭くのは(雑巾の匂いがして)即アウトですが、レストランのグラスに、乾燥機から出したばかりのカラカラほかほかのタオルで拭いた匂いが付いている時ってありませんか(これもビミョウですね)?

味は酸味もなく苦味もなく深みもなく、ごくごく飲めるけどこれを飲まなければいけない(これが飲みたくなるという)理由もなく、、、「生豆10パウンド、どうしましょうね〜」って、さっきまでなっていました。

焙煎の仕方でどのように味が変わるのか、その基準となる豆としては非常にバランスが取れているというか(笑)、逆に助かった感じです。大量に消費するためのコーヒーとしては、これはこれで全然アリなので、淹れ方で味がどう変わるかを試してみようと思います。

これからしばらくは、コーヒー豆の生産大国、南米コロンビアのコロンビアスプレモで、美味しいコーヒーを勉強します。

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